キッチンに石鹸を常備して、手荒れから解放されました
肌が弱いのでキッチンでも石鹸を使っています
子供の頃からアレルギー体質で、ずっと肌が弱く
今もすぐに荒れたり、かぶれたりしがちです。
結婚して毎日食器を洗うようになると、あっという間に手に湿疹が出来て
がまん出来ない位にかゆくなってきました。
皮膚科に行くと、主婦湿疹ですとの診断でした。やっぱり・・・(泣)
その頃は、スーパーでよく売っている液体の食器洗い用洗剤を使っていました。
後から考えると、液体洗剤に含まれている合成界面活性剤は
肌のバリア機能を弱める働きがあるので、
アトピー持ちの私が使うと、何かしら反応があって当然でした。
近所の人にその話をしたら、石鹸で食器を洗うといいわよと教えてもらいました。
その人が使っている固形石鹸も、教えてもらって使い始めました。
白井油脂工業のミセル固形石けん 5個入りです。
ネットショップで購入できます。魚の絵柄は謎です。
一つの大きさは、約 7cm × 5.5cm × 3cm です。
キッチン用は、包丁で半分に切ってから使っています。
食器洗いに固形石鹸を使うと・・・
この白井油脂の固形石鹸をスポンジにつけて洗うのですが、
合成洗剤に負けない位よく泡立ちます。
一番感動したのが、お弁当箱を洗った時です。
隅々までキレイに洗えて油汚れが残りません。
テレビのCMではありませんが、お弁当箱がキュキュッと音がしそうな程に
さっぱりとした汚れ落ちです。
そして、手が荒れません。
水仕事の後に、少しハンドクリームをつけるくらいで済んでいます。
もちろん、湿疹も出ないので快適にキッチンで洗い物が出来るようになりました。
現在は、食器洗い洗浄機を使っているので、
家族の食器を一気に洗うことはなくなりました。
それでもお鍋を洗ったり、チョコチョコと食器を洗う時には、
固形石鹸で洗い物をしています。
若干すべりやすいので、石鹸を使い慣れるまでは注意が必要です。
また水温が低い冬などは、お湯ですすぎをする方が
石鹸の成分がきちんと落ちるので、お湯すすぎがおすすめです。
ふきんの消毒も石鹸で出来るんです
消毒と言えば、キッチンハイターですが(私だけかな??)
私は、食器洗いに使っている固形石鹸をふきんにつけて、
(お風呂でタオルに石鹸をつける要領です)ステンレスのお鍋で煮ています。
沸騰してきたら、弱火で10分程静かに煮ます。
火を止めたあとは、お湯でよくすすいでから干しています。
水ですすぐとふきんに石鹸分が残りやすいので、
ここでもお湯を使う方がいいようです。
アルミのお鍋ですると、お鍋が黒ずんでしまうので(経験済みです 泣)
ステンレスのものを使ってくださいね。
シンクは粉せっけんでピカピカに!
洗濯用に使っている粉せっけんを、小さなビンに入れてキッチンに置いています。
流しにパラパラと少量の粉石鹸をまいて洗っています。
ステンレスが輝いて、本当に眩しいくらいにピカピカになりますよ。
友達にこの方法を伝えたのですが、自宅のキッチンだけでは飽き足らず、
会社の給湯室も粉石鹸でピカピカにしてしまったそうです(笑)
洗濯用に購入している粉石鹸です。キッチンでも活躍しています。
本日捨てたものです。
・手提げかばん 1
・ブラウス 1
・スカート 1
読んで頂いて、ありがとうございます。
今日も貴方にとっていい日になりますように。