金融機関の口座も断捨離します
貯蓄の目的別に、銀行口座を別に作って管理をしてきました
子供たちの学費を貯めていた頃は、子供名義の銀行口座を作っていました。
その口座に毎月積み立て貯金をしたり、頂いたお年玉の一部を入金して
大学の学費を準備していました。
子供たちの学費は、銀行の積み立て貯金だけではなく、
証券会社で公社債投信の積み立てをしていたので、証券会社の口座も
2人分ありました。(これはすでに解約済みです)
また毎月「自動車購入用」の口座に積み立て貯金をしています。
車をローンで購入すると金利が発生してしまうので、
現金で購入するのが一番いいかなと考えています。
また学校の授業料引き落とし口座用の銀行が指定されている場合は、
そのために新しく口座を作ったこともあります。
銀行口座を分けるメリット・デメリットは?
【メリット】
残高がひと目で分かるので、管理がしやすいことと、貯金のモチベーションが
アップする。
他にお金が必要になった時も、流用してしまうことがないので
初めに決めた目標金額を達成しやすい
【デメリット】
通帳・キャッシュカードが増えてしまうので、そのための収納が
必要になってしまう
・・・といったところでしょうか?
銀行印は、夫と私の2種類にしたいたので、どの印鑑を登録していたか
分からなくなるということはありませんでした。
管理のことを考えて、お付き合いする金融機関を絞る
学費用の口座は、少しずつ残高がある状態で残っています。
残りを引き出して、解約しようと思います。
自動車購入用の口座は動きがあるので、このままにしておこうかと思いますが、
他にも動きのない(=使っていない)口座が
何件かあります。
これから先は管理が簡単に済むように、金融機関を断捨離していこうと
思います。ほとんどが銀行ですが、自宅近くにない銀行もあるので、
すぐに整理が出来る訳ではありません(汗)
クレジットカードも、勧められて作ってみたけれど
全く使っていないものも複数枚あります。
セキュリティの点からも、早めに解約をしようと思います。
金融機関を少なくするときの3つのポイント
1.お付き合いする金融機関は、だいたい5社~7社が目安になるそうです。
もちろん色んな事情があるので、絶対ではありませんが、
少ない方が管理は楽になりますね!
2.また、生活口座を入れる口座は度々行くことになるので、
自宅の近く等、足を運びやすい場所にある方がいいですね。
3.金融機関を整理した後は、万が一の時や判断能力が衰えてしまった時のことを
考えて一覧表を作っておくと良いようです。
一覧表には、名義・金融機関名・支店名・口座番号・残高などを
書いておくと良いようです。
最近はネット銀行やネット証券と取引をしている人が多いので、
一覧表を作っておくのは、とても大切ですね。
思い立ったが吉日!早めに着手したいと思います。
読んで頂いて、ありがとうございます。
明日も貴方にとって、いい日になりますように。