家計簿はアプリと紙のものとを併用しています
結婚してから、それはもう色んな種類の家計簿をつけてきました。
頑張って1年間つけ通せたのは3回程です(汗)
若いころは、電卓ですべて計算をしていました。
予算額から使った金額を差し引いて
「今月はあと〇〇円残ってる」とか、
「あと10日もあるのに、もう既に予算オーバー!」とか懐かしいですね。
おかげで電卓の入力スピードが少し早くなったのを覚えています(笑)
今はアプリがあるので、サクサクと記帳出来て
本当に便利になりました。
レシートを見ながら入力した後、一瞬で合計金額が出て
その上、予算管理まで出来るので、当初は感動しました。
ほとんどの人は、アプリやパソコンで家計簿の管理をされているのでしょうが、
アナログ世代の私には、紙の家計簿もアプリも一長一短なんです。
【アプリ】
1.面倒な金額の合計の計算をやらなくても良い。
2.予算残高がひと目で分かる。
3.支出と収入のバランスがつかみにくい。←ここがポイント!
【紙の家計簿】
1.手作業で合計金額を出すのが大変。
2.月の途中、こまめに予算との対比をしておかないと、
月末になってから予算オーバーに気づくのでは遅すぎる。
それで、両方のイイトコ取りをしてみよう!とこんな風に考えました。
①日常の買い物(食料品や日用品)はアプリにどんどん入力していく。
(予算額も設定しておく)
②全体のお金の流れを見るのは、紙の家計簿で見る。
私が使っているのは、
「Zaim」というアプリ(無料)です。
紙の家計簿は「みるみる貯まる!家計ノート」(ベネッセ・ムック)です。
この「みるみる貯まる家計ノート」の気に入っているところは、
A 手取り収入
B 積立貯金などの貯めたいお金
C 電気代やマンション管理費などの決まって出ていくお金
を、それぞれ計算します。
AからBとCを差し引いた金額(A-B-C)を計算して(Dとします)
Dの金額を、食費や日用品費に振り分けていくというものです。
特に奇抜なことではないのですが、
お金の流れが見える化されるところが、とても使いやすいと思っています。
きちんと先取り貯金が出来るようになっているのも、
考案された人の工夫を感じます。
◆写真が見づらくて、ごめんなさい!
今日捨てたものの画像です。
・プラスチックのコップ 1
・浄水フィルター 1
・洗濯ネット 1
・プラスチックのスプーン 1
・お弁当用袋 1
読んでいただいて、ありがとうございます。
明日もいい日になりますように。